南米女子に学ぶ モテ女!?
「ゲームみたいだね。」
南米の追いかけるゲームみたいだそうだ。
というのも、この日は南米出身の友達のお別れ会で、
みんなでオシャレなイタリアンレストランへ行った後に、主役曰くロンドンで最も素晴らしいクラブ、
Cafe de Paris ( カフェではない)に行くと言うのだ。
「20時にお店は予約してあるから7時にうちに来てね。」
7時に行ったら女性陣3人(いずれも南米出身)はとってもセクシーな黒いドレスを来て、
クラブ用のメイクを念入りにしていた。ちなみに5時くらいから集まって準備しているらしい。
「アミーガ!(友達)元気〜〜?シャンパン飲む〜〜?」って愉快にグラスを渡してくれた。
エスコートの男友達はダイニングで飲みながら女性陣を待っている。
かれこれ2時間くらい経つけどまだ終わらない。
レストランの予約の時間になってお店から電話がかかってきている。
「ちょっと〜電話でて!!!」って男の子に頼んで、やばいやばいと言いいつつも女子トークをしながら
楽しく準備をしている女性陣。誰かの恋バナになって、
「男はたまにクレイジーだからね。アホなことするのよ。」って。笑
待っていてくれてる男性陣をものともせず堂々としている。転がしている感がすごい、、、
とりあえず、男性陣は先に行って待っていてくれるそう。
やっと8時半過ぎくらいにお店について、みんなそろってリゾットとワインを頂きながらお喋りを楽しんだ。
チーズリゾットはとっても美味しい!ワインはメニューを見てもわからないので店員さんに聞いたところ、
好みを聞いた上で料理に合うものを丁寧に教えてくれた。
眺めも素晴らしいし、サービスも良かったので満足(ただ高い、、、)!
30分程みんなで楽しんだ後、
「クラブがもう開く時間だから先に行ってるよ。」
と、男性陣はお会計を済ませて席を立った。
「ゲームみたいだね。」
って女の子。
いやいや、私は女性陣のマイペースさにかなり驚いたよ?(2時間以上クラブの準備。
しかもかなり時間おしてるって!)
そして男性陣のエスコートさすが、、、寛容すぎる!!!もはや衝撃。
3時間くらい待ってて結局先にお店いって、女性陣の到着後30分後くらいに
またクラブへ行って待ってくれるなんて、、、
さすが太陽の国民はみんなフレンドリーだけでなく何事にもおおらかなんだなぁと思った。
最後はクラブに行く友達とお店の前でハグして別れた。
寂しくなるなあ。。。
私の統計上、ラテン系の人たちは皆んな本当に明るくてフレンドリー。
次はスペイン語学ぼうかなってなった。